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「幸せのちから」 [洋画]

なんかあれですね、アフィリエイト登録しなくても、商品情報載せられるんですね!

せっかく書いた記事ですし、なんかくっついてるとかっこいいので出来れば今後はくっつけてみようと思います[わーい(嬉しい顔)]




さて。
昨日の「ゆれる」を兄弟の物語とするならば、この映画は親子の物語・・・ではなく、「お父さん頑張る!」といった趣の映画です。息子2人を育てる父親としては、これは外せません![手(チョキ)]

というのが観た理由でした。観た人の話が大変好意的なものだったということもありますし、テレビ予告でも気にはなっていました。

それにしてもウィル・スミスは人気ありますよね!

思えばこれもドラマ性が高いのにもかかわらずヒットしましたし、「アイ・アム・レジェンド」もあの当たりっぷり(僕は観てないんですが、正直こけると思ってました。)。さらに最近で言えば「ハンコック」でしょうか。

正直なところ、彼の演技が良いか悪いか、よくわかりません。
思い入れがあんまりないっていうのもあるとは思うんですが。でも。

好きみたいです。
この映画を観て改めて気がついた感じです。それが演技によるものか、風貌なのか、雰囲気なのか、それまたよくわかりませんが・・・・。

しかしこの映画に限っていうと、息子のために全身全霊を傾けて「生きる」ために行動するその姿に、涙を流さない人はいないと思います。
それほど素晴らしい演技だったと思います。
息子役の子が実子ということもあったんですかね?

実力があるのにもかかわらず、運がない?ために苦労を重ねる生活。果ては奥さんにも出て行かれる始末。しかし息子だけは手放せない、手放したくない。そのために彼がしたことは、とにかく行動することだった・・・。

実話を元にしているみたいですが、気持ちいいくらいのサクセスストーリーを堪能できます。住む場所がない生活の中でも、確実に仕事で実績をあげていく姿には拍手喝采ですよ。

この映画のキーワードは「父親の強さ」「行動する勇気」です。

とにかく感動したのは、目的のために余計な感情(恥ずかしいとか、どうしようといったネガティブなもの)を一切捨て、息子のためにひたすらに強く生きていく姿です。
そんな中どうしても泊まる場所がなく、駅のトイレで夜を明かすシーンは、今思い出しても涙が出ます。うまく書けませんが、あのシーンの彼の気持ちが、痛いほどよくわかったからです。

どんなことにも結果はついてまわりますが、その結果が良いか悪いかはわかりません。
でも、行動しなければおのずと可能性はゼロになります。

「がむしゃらに生きるということは?」

その答えがこの映画にあるかもしれませんね[わーい(嬉しい顔)]



幸せのちから

幸せのちから

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



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