「機動戦士ガンダム劇場版」（その４）

こんばんは～


そろそろまともに映画のお話書かないと、みなさんに愛想つかれそうなので、ガンダムネタは今日でバシッと終わらせますね！（ほんとか！？）

前回の話からもういきなりクライマックスのア・バオア・クーでの戦闘あたりで。
この辺りになると、ぶっちゃけすべてが名シーンなので、「これ！」と上げるのが非常に憚られるんですが、強いていえばやはり、フラウ・ボウとカツ・レツ・キッカにつきますね！

ホワイトベースが撃沈され、白兵戦になる中、シャアとの最後の戦いを終え、完全にエスパーばりにみんなに交信し始めるアムロ。「僕の好きなフラウ・ボウ」と遠くの彼女に語りかけ、無事に危機を回避させるあのシーン！
あ～～・・・でもこのシーン全部いいな

そして、最後の最後、ホワイトベースのクルーが小型船でア・バオア・クーを離れるが、アムロだけがいないことに気がつく。もう無理だ、さよならアムロ・・・・と思ったその時！！ 突如３人のチビどもが覚醒！！アムロと脳内会話を始める！そしてカウントダウンを叫ぶ３人！煙幕の中から、ゆっくりと現われる、ボロボロになったコアファイターが・・・・。 そしてアムロはこう呟く。

「僕には帰れるところがあるんだ・・・。こんなに嬉しいことはない。ララァには、いつでも会えるから・・・」

あーーーーーー！観たい！
しかし観たいのはオリジナル版です。新アフレコ版は、この最後のシーンでかかる曲がまったく違うので、正直嫌いです


そんなこんなで、大好きなシーンでした～～

機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: DVD

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